ベートーヴェン大全集
ベートーヴェン大全集を聴き終わりました。全86枚組と聴き応え十分でした。
この手の全集は、これまでバッハとモーツァルトを聴いてきました。一人の作曲家の中に年齢と共に見える変化、或いは好んで何度も使われる音型、旋律の使いまわしなど、感じるところが多かったです。ベートーヴェンの旋律の使い回しは、過去にブログで何度か紹介しましたね。
次はブラームスの全集でも聴こうかと思っています。
あ、以前予告していたブラームスとクララの恋の話を書かなければ・・・。クリスマス・イブにアップすると予告。