オルセー美術館展
オルセー美術館展
今回の目玉は、マネの「笛を吹く少年」。展示会場は、次のように区画分けされていました。
1. マネ、新しい絵画
2. レアリスムの諸相
3. 歴史画
4. 裸体
5. 印象派の風景 田園にて/水辺にて
6. 静物
7. 肖像
8. 近代生活
9. 円熟期のマネ
一番気に入ったのは、ミレーの「晩鐘」でした。他には、カイユボットの「床に鉋をかける人々」、モット「べリュスの婚約者」、ブグロー「ダンテとウェルギリウス」、ルフェーヴル「真理」、モネ「かささぎ」、モネ「死の床のカミーユ」などが印象に残りました。
10月20日まで開催されているので、興味のある方は是非行ってみてください。
(追記)
2014年7月23/30日号の JAMAに Pablo Picassoの絵 “Woman With Child” が紹介されています。ちょうどその号の Thema Issueが HIV/AIDSであり、女性および子供への治療戦略を扱っているので紹介したようです。この絵は、彼の Blue Period最初の作品なのだそうです。
#TheArtOfJAMA: Woman With Child—Pablo Picasso http://t.co/MdJkH3P0du pic.twitter.com/tPeyIgodeW
— JAMA (@JAMA_current) 2014, 7月 26