横田敏勝先生
偶然、滋賀医科大学名誉教授の横田敏勝氏のサイトを知りました。私は以前、シューマンの手についてこのブログに書いたことがありますが、横田氏も「芸術の中の痛み」という連載など、私の興味ある分野で色々書かれているようです(氏の「音楽家の “使いすぎ症候群”」というエントリーでは、シューマンにも触れています)。
氏の「痛みの世界史」というコラムを読むにつけて、一度お話したかったとの念を強くしました。しかし、残念。平成 17年 2月 14日に、腎臓がんで急逝されたそうです。ただ、幸いなことに横田先生の書かれた文章を読むことが出来ますので、紹介しておきます。