キャッシュカードと発熱
12月6日 (金) に仕事を終えて、週末の生活費のためコンビニで金をおろそうとすると、「このカードは使用期限が切れています」とのエラーメッセージが出ました。何がなんだかわからずに、表示通り ATM脇の電話をかけると、「週末は対応出来ないので、週明け銀行に電話をしてください」と言われました。
12月7日 (土) は千葉で勤務を終えてから、秋田の当直に出かけました。夕方、何となく怠くて、夕方体温を測ったら37.1℃でした。夜中に悪寒がしてきて、12月8日午前4時頃に体温を測ると37.8℃まで上昇していました。大した熱ではないのですが、インフルエンザだったら困るので、当直を終えて迅速検査をしてみたら陰性でした (※迅速検査が陰性でもインフルエンザは否定できません)。帰りの新幹線では、ひたすら筋肉痛に耐えていました。
12月9日 (月) は、もしインフルエンザやノロだったら職場に広めることになるので、仕事を休んで様子をみていましたが、幸い37℃台前半で、症状もほとんどありませんでした。せっかくの休みなので、マスクして三菱東京UFJ銀行にでかけ、キャッシュカードについて問い合わせました。すると、ICカードを発行されていたにも関わらず旧磁気カードを使用し、 ICカードを一度も使用していないため、カード再発行の扱いになってしまったのだと説明されました。
【現在お持ちの「スーパーICカード」・「ICキャッシュカード」のご利用が必要なケース】
磁気ストライプキャッシュカードから、現在お持ちの「スーパーICカード」・「ICキャッシュカード」へお切り替えのお客さまで、「スーパーICカード」・「ICキャッシュカード」のキャッシュカード機能を一度もご利用されていない場合
⇒現在お持ちの「スーパーICカード」・「ICキャッシュカード」のキャッシュカード機能により、「ご入金」または「お引き出し」のお取り引きをお願いします。
カード再発行までの期間を聞くと、「クレジットカード機能を追加するので 1ヶ月かかる」とのこと。クレジットカード機能いらないし、頼んだ覚えもないのですが・・・(´・ω・`)
1ヶ月間もキャッシュカードが使えないと死活問題なので、通帳を使って貯金の半分をおろして、その足で三井住友銀行に行って、新口座を作りました。対応してくださった銀行員が「研修中」の腕章お付けた滅茶苦茶美人で、これから毎日口座を作りに来ようかと思ったくらいでした (←アホ)。こちらのカードは7~10日で届くとのことです。
今回の件で三菱東京UFJ銀行から、「○月○日からキャッシュカードが使えなくなる」という通知は来なかったことは残念に思いますし、急にカードが使えなくなったのが正月休みの時期だったらと思うとゾッとします。ATMトラブルのリスクを分散するためにも、複数の銀行の口座を持つのは大事なことですね。知り合いの銀行員に聞いたら、「私も自分の銀行以外にも沢山口座持ってますよ」と言っていました。良い社会勉強になりました。
ちなみに、発熱は翌日から収まり、通常通りの勤務に戻りました。症状から、インフルエンザでもノロでもなさそうだし、ただの風邪だったのかな?