国試
3月29日は医師国家試験の合格発表でした。
医師試験に7538人合格 合格率は89・2%
厚生労働省は29日、2月に実施した第104回医師国家試験の合格者7538人を発表した。受験者数は8447人で、合格率は前年を1・8ポイント下回る89・2%だった。
男女別の合格率は男性88・2%、女性91・3%で、データのある1991年以降、20回連続で女性が男性を上回った。女性の合格者は2499人で全体の33・2%。最高齢の合格者は63歳の男性だった。
大学別の合格率は、滋賀医科大99・0%が最高で、以下、順天堂大97・9%、東京医科歯科大97・5%と続いた。4大学は80%を下回った。
必修問題100問のうち6問は、試験終了後の点検で専門家から「必修問題とするのは妥当ではない」と指摘があり、正解した受験者は得点に加算する一方、不正解の受験者は採点対象にしない措置をとった。
発表は、個人情報保護のため氏名は非公表とし、受験地と受験番号のみを公表した。
2010/03/29 16:53 【共同通信】
偶然、大学時代の部活の後輩の卒業祝いで飲むことになっていたのですが、全員合格していて、悦びが重なりました。
最初の店は、久々の「Pauke」。以前来たときよりビールの種類が減っていたのに少しがっかりしましたが、料理は美味しかったです。料理は量的に多い店なので、4人くらいで行くといろんな種類が食べられて良いですね。
その後、赤坂の Bar 「ジパング」に移動。ワイン「Chateau Chasse-Spleen 2004 」とカクテルを少々飲みました。おいしいワインでしたが、店での値段とネットでの値段の違いにはちょっとびっくり。さすが高級店でした。でも、こういうオシャレな店で値段なんて野暮というものです。
みなさん楽しんでくれたようで、良かったです。改めて、卒業と国家試験合格、おめでとうございます。
話は変わりますが、国試の結果発表時期について岩田健太郎先生が苦言を呈しています。その通りだと思います。