プロ野球選手と結婚するための方法論に関する研究
FaceBookで某先生から教えて頂いたネタ。
こんな卒業論文を書かれた方がいらっしゃいました。68ページに渡る論文です。さんざん深い考察をした結論がコレです。
まとめ
以上の方法論をまとめると、プロ野球選手と結婚するためには、まず22歳前後で知り合う必要がある。そして、知り合うためには「知人の紹介」が最有力手段である。しかし、自分の周りにプロ野球選手を紹介してくれる人がいない場合は、自ら出会いを求めに行かなければならない。そこで、有効な手段として挙げられるのは、球団の所在地付近の「水商売関係者」となることである。
また、プロ野球選手の結婚相手として、世間に注目されている程「アナウンサー」の数は多くなかったが、難関をくぐり抜け「アナウンサー」になれれば、一般人よりも約4300倍の確率でプロ野球選手と結婚することが出来る点も留意すべきであろう。しかし、アナウンサーになることは、プロ野球選手と結婚するよりも困難であるため、プロ野球選手と結婚するためにはアナウンサーになればいいなどという安易な考えは持つべきではない。
私の人生に何の役にも立たないと思われる論文でしたが、読み物としては面白かったです。
「クラシック音楽と将棋と酒をこよなく愛する神経内科医が結婚するための方法論」は今のところ不明です。