携帯電話紛失騒動
12月7日は六本木で研究会でした。研究会が終わった後、ロマンチックにライトアップされた街並みを眺めるカップル達を羨ましそうに見ながら、日付が変わるまで軽いヤケ酒を飲みました。タクシーで自宅に着いて、コンビニで締めの料理を買って温めている間に携帯 (sim-free iPhone 4S, Docomo) を見ようと思ったら・・・なんと無いのです。タクシーを降りるまでは確かにあった筈。
自宅に戻って、iCloudを使って位置確認をしたら、自宅前で反応がありました。しかし、遠隔操作でアラームを鳴らして外に出て探しても見つからず。やがて電池が切れたのか、誰かに電源を切られたのか、位置確認にも反応しなくなりました。
12月8日出勤前に再度探してもなくて、練馬警察署にも行ってみましたが、やはりありませんでした。レシートを頼りに、タクシー会社にも電話してみましたが、私が乗った車両番号の車に携帯は落ちていないとのことでした。その日はそのまま日当直に出かけました。
当直を終えて、12月9日昼前に練馬警察署に出頭するを訪れると、なんと iPhoneが届けられていました。
重症の患者さんを担当していて、いつ急変の連絡が来るかもわからない状況だったので、早く見つかった良かったです。3ヶ月分の定期券もくっつけていたので、二重に助かりました。どなたかわかりませんが、警察に届け出てくださった方に深謝いたします。
紛失スマートフォンが戻ってくる確率は50%だそうです。
無事に戻ってきてよかったですね。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1203/13/news082.html
itmediaのは米国のデータだったそうですが、日本だともう少し高いと信じたいですね。
いずれにしても戻ってきて良かったです。