レジデントのための感染症診療マニュアル
「レジデントのための感染症診療マニュアル」といえば、知らない医師がいない程の名著です。日本語で読める感染症診療の本としては、最も有名な本だと思います。
私が医師になったばかりの頃は、第1版が売られており、それを読んで感染症診療の原則を学びました。当時臨床病理学教室におられた先生が、この本を持って血液培養陽性患者のラウンドをされていたのが記憶に残っています。その後、2007年に第2版が出版され、すぐに購入しました。
そして、2月25日に医学界新聞から気になるツイートが・・・。
ドキッ! RT @LaLaLives7: いつの間にか在庫無しになっている…ということは第3版への伏線か。 『レジデントのための感染症診療マニュアル (第2版)』 http://t.co/SDiR5d0Njv
— 週刊医学界新聞 (@igakukaishinbun) 2015, 2月 25
ついに第3版が出るようです。
先月 Amazonをチェックしたときは見当たらなかったのですが、昨日 Facebookで知人が第3版を予約できることを書き込みされていました。これは即予約ですね。
レジデントのための感染症診療マニュアル 第3版