還暦「レジデント」研修記
私は以前、李啓充先生の「アメリカ医療の光と影」という連載のファンでした。ブログに紹介したこともあります。
続 アメリカ医療の光と影
その著者である李啓充先生が、なんと福島県の大原綜合病院にいらっしゃっているようです。
人生の第4コーナーにさしかかって
李 啓充(大原綜合病院内科)
(略)
かくして,私は,村川君との縁があっただけに,福島の状況に一層感情移入するようになった。やがて,「小さな子どもを持つ医師が放射能被害を危惧して福島を離れ,医師不足がさらに深刻化している」と聞いたとき,福島への感情移入が「子育て後の身の振り方」についての思案と合体することとなった。「もう人生の第4コーナーを回っているから少々放射能を浴びても影響は些少。私のような年寄りが行かなくて誰が行く」と思うようになったのである。
同じ福島県で働く医師として親近感があります。連載を通じて多くのことを教えてくださった先生ですし、どこかでお会いできるのを楽しみにしています。
震災復興支援を目指して福島に参りましたものの、残念ながら1年半で大原綜合病院を去ることとなりました。復興支援の思いを砕かれた経緯につきましては「李啓充ブログ さらば福島」(http://sarabafukushima.blog.jp)に記しました。
ブログ拝見しました。そのようなことがあったのですね。非常に残念に思います。
先生が福島を去られる前に、一度お会いできれば嬉しいです。
メールしてもよろしいでしょうか?
どうぞメールをお送り下さい。
李 先生
お久しぶりです。Webで先生のな目を見つけてメールしました。私は、2年前に、岩手医科大を定年退職し、現在東京で働いております。ご家族はみなさんお元気ですか?田中先生も?
石田 陽治
李啓充先生
はじめまして 水野と申します
私はボストンレッドソックスの物語を書きました
(フェンウェイパークの奇跡)
これをハリウッドで
映画化したいと思っています
熱狂的なレッドソックスファンである 李啓示充先生に、
私の物語を読んでいただきたい
そして、アドバイスをいただけませんか
先生なら 素晴らしいアドバイスを
いただけると思っています